Go
Goのnet/httpパッケージだけではパスパラメータを扱うことができないため、/users/:id のようなエンドポイントを作ろうとしたら自分で処理を書かなければいけない。 適当なフレームワークや3rd-partyのパッケージを使えば簡単ではあるんだけど、時々標準パッ…
今週の GCP 7/2 – google-cloud-jp – Mediumでclaat(Codelabs as a Thing)が紹介されていました。 github.com これを使うとGoogle DocsやMarkdownからGoogle Codelabsのコンテンツを生成することができます。 Markdownでとりあえず試してみる 1. ツールをイ…
↓のようなリポジトリごとにその直下をGOPATHにする環境でGoを書く時、 . ├── github.com/daisuzu/bar │ ├── bin │ ├── pkg │ └── src │ └── bar │ └── main.go └── github.com/daisuzu/foo ├── bin ├── pkg └── src └── foo └── main.go 両方のリポジトリの…
PlantUMLで図を書く時もblockdiagと同じようにやろうかなと思ったけど、markdown作ったりpandocのテンプレートを準備するの面倒になったのでその部分をやってくれるサーバを作ってみた。 github.com go get github.com/daisuzu/liveimgしてから goemon livei…
Goにはtimeパッケージをmockする仕組みが用意されていない。 そのため、time.Nowを以下のようにして使っているコードを見かけることがある。 var Now = func() time.Time { return time.Now() } たしかにこうすることでNow()が返す値を自由に設定でき、単体…
gRPC-Web: Moving past REST+JSON towards type-safe Web APIs - Improbableを見て、grpcwebを使えばgoogle.golang.org/grpc製の既存gRPCサーバがブラウザからも叩けるようになるとのことなので試してみた。 github.com サーバ側の変更点 DOC.mdにも書いてあ…
google.golang.org/grpcでサーバ書いたのでそろそろベンチマークしてみようと思ったらgoogle.golang.org/grpc/benchmarkという便利そうなパッケージを発見した。 早速clientをビルドしてみたけどgrpc_testingパッケージ専用だったので中のmain.goをテンプレ…
Go 1.5からVendoring機能が使えるようになったので外部パッケージをgit subtreeで管理してみた。 以下のコマンドで対象のリポジトリにパッケージを追加することができる。 ※ --squashをつけると取り込むパッケージのコミットを一つにまとめることができる # …
Goで外部リクエストが関わる処理をテストする - Qiita のfetch(url string)と違って引数でURLを取れないような関数をテストする場合、 http.DefaultTransport.(*http.Transport).Proxyを書き換えるとテストサーバにリクエストを飛ばせる。 main.go package m…